少女マンガの中途半端な感想。すべてネタバレですのでご注意を。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
うわあ久しぶり。それでも最後に更新したのは一応今年なのね。
さてこれ。かなり前に2巻まで読んでそのままだった。それほど続きが気になる感じでもなかったので機会(懐の余裕)があったら買おうと思いつつ月日は流れ……やっと今日3巻を買って来ました。一体何年ぶりだ?
確かこの感想をどこかで書いたはず、と昔のログを探したら別のブログで発見。1巻を読んでから3年も経っとる…
いきなり3巻からの感想というのもなんなので(ていうかまだ読んでない)今回は昔書いた1、2巻の感想を載せます。(やっつけ)
らせつの花 1(06/19/2006)
また悪霊ものか、と思いつつ裏表紙のオビを見たら、「星野夜行」の文字があったので買わないわけにいかなくなりました。
「ゆららの月」の夜行くんですよ!再登場するなんて思ってもみなかったんで嬉しかったなー
あらすじ:
主人公・らせつは悪霊に「ハタチになったとき、想い合う相手がいなかったら連れていく」と言われました。
一方夜行くんは、「彼女」に似ているらせつに複雑な気持ちを抱いています。(あらすじ終わり)
この悪霊はずい分優しいよね。ロマンチストなのかな。
最初にツバつけたのは自分なのに、想い合う相手がいれば譲るなんて。それともそんな男が現われるわけがないと踏んでのセリフだったのか。
いずれにしろぬるい条件ですね。でもまぁそれはいい。少女漫画なんだし。
それより問題は夜行のほうだ。
なんというか…
1ミリもかっこよくないんですけど。
あれ?おかしい。「ゆららの月」ではあんなにステキだったのに。半年あまりの間に私の趣味が変わったのかしら?
こう見るとね、こいつただの暗い男じゃん、という所見しかないのね。
しかもまた他の女と重ねちゃってる。
多分この先夜行は、らせつ本人が好きなのか、ゆららに似ているらせつが好きなのか、散々悩むんだろう。
そうやってウダウダウダウダしてる間に九竜あたりに先を越されるんじゃない?(九竜の背広、長すぎ)
でも結局最後はなんだかんだでらせつと夜行なんでしょ。
そのとき夜行と共に居た霊ゆららはどうなっているのか。
…らせつにとり憑いた悪霊をゆららが祓うんだけどダメージが大きくてゆらら自身も天に昇るっていうのはどう。
もしくは夜行の幸せを思い、自ら出ていく。
やっぱ、ゆららが一緒なままらせつと結ばれるなんてありえないからね。
らせつの花 2(02/17/2007)
さて2巻。
相変わらず展開が遅いな。…と「ゆららの月」の感想と同じことをつぶやいてみる。
でもね、気づいたの。この作者の漫画の見所は、展開ではなくときめきシーンだってことに。
九竜って言霊使う人だったっけ?長すぎる背広しか印象に残ってなかったわ。しかし1Pまるまる使っての「好きだよ。羅雪(らせつ)」には、きましたよ。トキメキの波が。(私に)
これは本気の告白。だけどらせつには冗談としか受け取られず。けして脈がないわけではないんだが。
うーん。裾があんなに長くなければ……
一方夜行くんはらせつの心(私のも)をかなり引き寄せた模様。
「ありがとな。羅雪」に胸キュン。
何だかんだ言って親密になりそうな二人に、この先九竜の妨害が激しくなりそうだ。
にしてもしつこいようだけどあの長い背広さえなきゃステキなんだけどなあ…つーか、遊園地のシーンで気づいたんだけど単に胴長なだけなのか?
ところで、らせつに取り付いた悪霊、実は物凄い美形かもしれない。
ゆららのほうに心変わりして、霊同士よろしくやってハッピーエンドという結末もアリかも。
(再掲終わり)
感想の感想:背広の長さに注目し過ぎ。
いやでもあれは長いと思うんだ。モーニングか?ってほどに長い。ちなみに九竜が着てると「スーツ」じゃなくてあくまで「背広」って感じ。
さて、これから3巻を読みますかね。何年か越しの続きを……
オマケ。ついでに「ゆららの月」も読み返したら予想外に面白くて一気に全巻(5巻で終わりだけど)読んでしまった。面白いっていうか前とは違うキャラに激萌えしました。上のと同じブログから拾った「ゆららの月」の感想を抜粋しますと、(強調表示は後付け)
ゆららの月 4(10/02/2005)
感想を一言でいうと、祝・変身後ゆららと夜行の仲復活?
私は明より断然夜行が好き。ゆららも変身後のが好き。
というわけでこういう展開になってとても嬉しいのです。
といってもどうせ最後は明とハッピーエンドなんでしょうが。いいの、つかの間でも…
ゆららの月 5(10/10/2005)
さて、これが最終巻。
ゆららと明はともかく、変身後ゆららと夜行がどうなるのかが私的に一番気になるところです。
ゆららが消えてしまい独り涙する夜行君の姿に私も涙。
ほんとはゆららはすぐそばにいるというオチ(オチっていうのか?)ですが…
まぁ、これが一番丸く収まるかたちでしょう。
うん、いいんだよこれで。二人はずっと一緒にいれるんだから。
うーん、いやでもやっぱかわいそうだな。
夜行がゆららの存在に気付くかどうかはともかく、夜行はこの先、生身の女の人と恋愛できないんじゃない?
ステキな人が現れてもゆららが邪魔するとか。
いやいや、こんな真面目に漫画のキャラの行く末を心配することもないか…
終わり方としてはこれが最良ということで。
ところで明はあまり人気がなかったそうだ。
意外。いや私も夜行の方が好きだけども。
漫画だからかな?
現実だったら明の方がいいよ。
(再掲終わり)
私(当時)は何を言っているのか。今なら二次元でも三次元でも断然明です。
さてこれ。かなり前に2巻まで読んでそのままだった。それほど続きが気になる感じでもなかったので機会(懐の余裕)があったら買おうと思いつつ月日は流れ……やっと今日3巻を買って来ました。一体何年ぶりだ?
確かこの感想をどこかで書いたはず、と昔のログを探したら別のブログで発見。1巻を読んでから3年も経っとる…
いきなり3巻からの感想というのもなんなので(ていうかまだ読んでない)今回は昔書いた1、2巻の感想を載せます。(やっつけ)
らせつの花 1(06/19/2006)
また悪霊ものか、と思いつつ裏表紙のオビを見たら、「星野夜行」の文字があったので買わないわけにいかなくなりました。
「ゆららの月」の夜行くんですよ!再登場するなんて思ってもみなかったんで嬉しかったなー
あらすじ:
主人公・らせつは悪霊に「ハタチになったとき、想い合う相手がいなかったら連れていく」と言われました。
一方夜行くんは、「彼女」に似ているらせつに複雑な気持ちを抱いています。(あらすじ終わり)
この悪霊はずい分優しいよね。ロマンチストなのかな。
最初にツバつけたのは自分なのに、想い合う相手がいれば譲るなんて。それともそんな男が現われるわけがないと踏んでのセリフだったのか。
いずれにしろぬるい条件ですね。でもまぁそれはいい。少女漫画なんだし。
それより問題は夜行のほうだ。
なんというか…
1ミリもかっこよくないんですけど。
あれ?おかしい。「ゆららの月」ではあんなにステキだったのに。半年あまりの間に私の趣味が変わったのかしら?
こう見るとね、こいつただの暗い男じゃん、という所見しかないのね。
しかもまた他の女と重ねちゃってる。
多分この先夜行は、らせつ本人が好きなのか、ゆららに似ているらせつが好きなのか、散々悩むんだろう。
そうやってウダウダウダウダしてる間に九竜あたりに先を越されるんじゃない?(九竜の背広、長すぎ)
でも結局最後はなんだかんだでらせつと夜行なんでしょ。
そのとき夜行と共に居た霊ゆららはどうなっているのか。
…らせつにとり憑いた悪霊をゆららが祓うんだけどダメージが大きくてゆらら自身も天に昇るっていうのはどう。
もしくは夜行の幸せを思い、自ら出ていく。
やっぱ、ゆららが一緒なままらせつと結ばれるなんてありえないからね。
らせつの花 2(02/17/2007)
さて2巻。
相変わらず展開が遅いな。…と「ゆららの月」の感想と同じことをつぶやいてみる。
でもね、気づいたの。この作者の漫画の見所は、展開ではなくときめきシーンだってことに。
九竜って言霊使う人だったっけ?長すぎる背広しか印象に残ってなかったわ。しかし1Pまるまる使っての「好きだよ。羅雪(らせつ)」には、きましたよ。トキメキの波が。(私に)
これは本気の告白。だけどらせつには冗談としか受け取られず。けして脈がないわけではないんだが。
うーん。裾があんなに長くなければ……
一方夜行くんはらせつの心(私のも)をかなり引き寄せた模様。
「ありがとな。羅雪」に胸キュン。
何だかんだ言って親密になりそうな二人に、この先九竜の妨害が激しくなりそうだ。
にしてもしつこいようだけどあの長い背広さえなきゃステキなんだけどなあ…つーか、遊園地のシーンで気づいたんだけど単に胴長なだけなのか?
ところで、らせつに取り付いた悪霊、実は物凄い美形かもしれない。
ゆららのほうに心変わりして、霊同士よろしくやってハッピーエンドという結末もアリかも。
(再掲終わり)
感想の感想:背広の長さに注目し過ぎ。
いやでもあれは長いと思うんだ。モーニングか?ってほどに長い。ちなみに九竜が着てると「スーツ」じゃなくてあくまで「背広」って感じ。
さて、これから3巻を読みますかね。何年か越しの続きを……
オマケ。ついでに「ゆららの月」も読み返したら予想外に面白くて一気に全巻(5巻で終わりだけど)読んでしまった。面白いっていうか前とは違うキャラに激萌えしました。上のと同じブログから拾った「ゆららの月」の感想を抜粋しますと、(強調表示は後付け)
ゆららの月 4(10/02/2005)
感想を一言でいうと、祝・変身後ゆららと夜行の仲復活?
私は明より断然夜行が好き。ゆららも変身後のが好き。
というわけでこういう展開になってとても嬉しいのです。
といってもどうせ最後は明とハッピーエンドなんでしょうが。いいの、つかの間でも…
ゆららの月 5(10/10/2005)
さて、これが最終巻。
ゆららと明はともかく、変身後ゆららと夜行がどうなるのかが私的に一番気になるところです。
ゆららが消えてしまい独り涙する夜行君の姿に私も涙。
ほんとはゆららはすぐそばにいるというオチ(オチっていうのか?)ですが…
まぁ、これが一番丸く収まるかたちでしょう。
うん、いいんだよこれで。二人はずっと一緒にいれるんだから。
うーん、いやでもやっぱかわいそうだな。
夜行がゆららの存在に気付くかどうかはともかく、夜行はこの先、生身の女の人と恋愛できないんじゃない?
ステキな人が現れてもゆららが邪魔するとか。
いやいや、こんな真面目に漫画のキャラの行く末を心配することもないか…
終わり方としてはこれが最良ということで。
ところで明はあまり人気がなかったそうだ。
意外。いや私も夜行の方が好きだけども。
漫画だからかな?
現実だったら明の方がいいよ。
(再掲終わり)
私(当時)は何を言っているのか。今なら二次元でも三次元でも断然明です。
PR
エンターテインメント性を期待して読むような漫画ではないことは表紙や帯で十分うかがい知る事が出来る。
だから、「暗い」とか「重い」とか「面白くない」とか、そんな理由で批判するつもりはない。
一言でいうと「分かりづらい」。それに尽きる。この話の目的―何を伝えたいのか―だけははっきり読者に分かるようにしてほしかった。
過去と現在が交錯する形式で話は進む。しかし往々にして断片的で説明不足、かつページ数の割にキャラが多くその人間模様も複雑なため、ページをめくるたび頭の中で人物相関図を書き換えたり個々のエピソードを繋いだりして、話に置いていかれないようにするのに必死だった。にもかかわらず、それだけの「努力」に見合わない結末には軽く怒りを覚えた。
結局、登場人物の誰も、どこにも到達できていない。流されるままにラストを迎えるだけで。それならそれで、流されるだけの人生にはそれなりの終りが待っているものだ――みたいな教訓的な結論にするならまだ分かるのだが、輪廻の世界にあるのは希望か絶望か――みたいに、へたに哲学的なところへ話をもっていこうとしているから始末が悪い。それが、深いテーマを扱っているのにもかかわらずいまいち底が浅く陳腐に思えてしまう原因となっている。
伝えたいメッセージがあるようでいて、その実肝心の「伝えたい何か」が作者の中に確立されていないように感じた。単にこういう雰囲気の漫画が描きたかっただけのような気がする。
人物や背景などは高い画力で丹念に描かれており、独特の雰囲気で世界観が確立されている。才能のある人だと思う。この作者の違う作品は読んだことがないが、もう少し明るくて分かりやすい話を描けばかなり受けるだろう。『虹ヶ原…』だって、すべての要素を少しだけ明確にするだけで傑作とまではいかなくても佳作化は可能だったのではないかと思うと(まぁ、あえてこうしたのだろうが)、このせいで中二病患者にしか受けない漫画になっちゃってるのが大変もったいない。
だから、「暗い」とか「重い」とか「面白くない」とか、そんな理由で批判するつもりはない。
一言でいうと「分かりづらい」。それに尽きる。この話の目的―何を伝えたいのか―だけははっきり読者に分かるようにしてほしかった。
過去と現在が交錯する形式で話は進む。しかし往々にして断片的で説明不足、かつページ数の割にキャラが多くその人間模様も複雑なため、ページをめくるたび頭の中で人物相関図を書き換えたり個々のエピソードを繋いだりして、話に置いていかれないようにするのに必死だった。にもかかわらず、それだけの「努力」に見合わない結末には軽く怒りを覚えた。
結局、登場人物の誰も、どこにも到達できていない。流されるままにラストを迎えるだけで。それならそれで、流されるだけの人生にはそれなりの終りが待っているものだ――みたいな教訓的な結論にするならまだ分かるのだが、輪廻の世界にあるのは希望か絶望か――みたいに、へたに哲学的なところへ話をもっていこうとしているから始末が悪い。それが、深いテーマを扱っているのにもかかわらずいまいち底が浅く陳腐に思えてしまう原因となっている。
伝えたいメッセージがあるようでいて、その実肝心の「伝えたい何か」が作者の中に確立されていないように感じた。単にこういう雰囲気の漫画が描きたかっただけのような気がする。
人物や背景などは高い画力で丹念に描かれており、独特の雰囲気で世界観が確立されている。才能のある人だと思う。この作者の違う作品は読んだことがないが、もう少し明るくて分かりやすい話を描けばかなり受けるだろう。『虹ヶ原…』だって、すべての要素を少しだけ明確にするだけで傑作とまではいかなくても佳作化は可能だったのではないかと思うと(まぁ、あえてこうしたのだろうが)、このせいで中二病患者にしか受けない漫画になっちゃってるのが大変もったいない。
すっごく久しぶりに雑誌感想。
今頃かよと。
坂道のアポロン。
薫の恋もせんたろの恋も律ちゃんの恋もついでに百合香さんの恋もどうでもいい。と思う私がいる。
きっとこの先素晴らしい展開があるんだ。と信じる私がいる。
風光る。
深雪さん…何てしたたかなんだ。
局長可哀想…と思ったけどあんた奥さんいるんだろ。
セイと沖田先生の(恋愛的な意味での)決着はつくのだろうか。一生やってろって気もする(笑)
7SEEDS。
いつからだろう。7SEEDSを読むのがかったるくなってきたのは…(あれ何かデジャヴ)
展開遅いよ!安居ウザいよ!
選抜組が未来へ来たらどんな活躍をするだろうとワクワクしてたのにこれかよー…
安居はさ、これ逆恨みもいいところじゃないですか。
最後の涼のセリフ、「間違わないようにする」のは花たちのことかと思ったけど、安居含め自分たちのことって可能性もあるかな?
しろくまカフェ。
2熊と書いてふたりって(笑)
やー白熊くんも可愛いけどグリズリーくんも可愛いね。喧嘩商売に出てたグリズリーくんもこれくらい可愛ければ無一に金剛打たれなくて済んだのにね。
つーか運転してるグリズリーくんにちょっとときめいてしまったのだが。
アイスフォレスト。
あーやっぱあれ以上は進まなかったか。もうちょいラブラブしてほしかったんだけど前回ラストの「でも――」で、期待はできないと思った。
しかし…これで今後の恋愛模様がどうなるのか予想つかなくなったなぁ。何だかんだ言いながらロマン君だと思ってたんだけど、この展開でロマン君だったら一己さん哀れ過ぎる。
夢の真昼。
泣きました。鈴子と同じところで。
以上。
今頃かよと。
坂道のアポロン。
薫の恋もせんたろの恋も律ちゃんの恋もついでに百合香さんの恋もどうでもいい。と思う私がいる。
きっとこの先素晴らしい展開があるんだ。と信じる私がいる。
風光る。
深雪さん…何てしたたかなんだ。
局長可哀想…と思ったけどあんた奥さんいるんだろ。
セイと沖田先生の(恋愛的な意味での)決着はつくのだろうか。一生やってろって気もする(笑)
7SEEDS。
いつからだろう。7SEEDSを読むのがかったるくなってきたのは…(あれ何かデジャヴ)
展開遅いよ!安居ウザいよ!
選抜組が未来へ来たらどんな活躍をするだろうとワクワクしてたのにこれかよー…
安居はさ、これ逆恨みもいいところじゃないですか。
最後の涼のセリフ、「間違わないようにする」のは花たちのことかと思ったけど、安居含め自分たちのことって可能性もあるかな?
しろくまカフェ。
2熊と書いてふたりって(笑)
やー白熊くんも可愛いけどグリズリーくんも可愛いね。喧嘩商売に出てたグリズリーくんもこれくらい可愛ければ無一に金剛打たれなくて済んだのにね。
つーか運転してるグリズリーくんにちょっとときめいてしまったのだが。
アイスフォレスト。
あーやっぱあれ以上は進まなかったか。もうちょいラブラブしてほしかったんだけど前回ラストの「でも――」で、期待はできないと思った。
しかし…これで今後の恋愛模様がどうなるのか予想つかなくなったなぁ。何だかんだ言いながらロマン君だと思ってたんだけど、この展開でロマン君だったら一己さん哀れ過ぎる。
夢の真昼。
泣きました。鈴子と同じところで。
以上。
りんかで毎号読んでいるのにコミックスも買ってしまった。つーかりんかだってほとんどこれを読みたいがためだけに800円超もだしてるんだからよっぽど好きなんだね私。
大げさかもしれないですが、少女マンガ界の新境地を開いた感じの漫画です。いや、やっぱ大げさか。新境地というよりニッチと言ったほうがいいですかね。
舞台は田舎。主人公・銀ちゃん、ヒロイン・メグと、もう一人こいつもある意味ヒロイン・澄緒の3人しか若者(独身の)がいない村。もちろん話はこの3人が中心で進むのですが、役場の人たちや村のおじさんおばさんたちを抜きにしては語れない漫画です。この脇役たち一人ひとりがもういちいちいい味だしててすべて実在のモデルがいるんじゃないかと思うくらいキャラが立ってる。こんな人たちに囲まれてる環境なら私も住んでみたいと思う。
脇役でもこんな魅力的なくらいなのでメイン3人は言うまでもないんだけど、(でも言う)私は銀ちゃんが特に好きなんだけど、どこがいいのかって聞かれるとあれどこだろうって考えてしまいます。強いて言えば基本前向きなところかなと思いますが、私は多分漫画のキャラとしてではなくて現実に居たら好きになりそうな人として銀ちゃんを見てると思うのね。どこがいいなんて具体的に挙げ連ねられるものでもないですよね、たいていは。その点スミオは、二次元のキャラだなぁと思う。現実に居そうにないもん。こんなカッコよくてなのに純朴で女の子が苦手で…なんて。いや、スミオも好きですよ、もちろん。しかし何と言っても圧巻はメグ。こんな丸いヒロイン、見たことねぇ!口も悪いし、でも反面おしゃれで性格もどこか可愛くて、銀ちゃんが惚れるのも納得できる。リアルにも居そうなこういう子をメインに持ってきた少女マンガって無かったんじゃないかな。作者の、キャラ立ての底力を見せられた気がします。
この作品、淡々と進むのに面白い。普段色恋沙汰中心のスカスカな少女マンガを読んでる身には、色恋だけじゃなくて今後の人生とか役場の仕事とか雨無村の村おこしなんて大きな問題まで抱えて悩んでる銀ちゃんを描いたこの作品がとっても濃密に感じます。随所に小ネタも多いしね。
この先3人はどうなるんだろう。
スミオと銀ちゃんでハッピーエンドはさすがにないよね。でもスミオに幸せになってほしいという気持ちもある。銀ちゃんに思いが通じることが果たしてスミオの幸せなのか?とかいうその辺のアレは置いといて、やっぱ切ない恋をしてるほうを応援したくなっちゃうというか。でもホントに銀ちゃんがスミオにいっちゃったらそれはそれで何か違うなって思うんだけど。どうなりゃ満足なんだ私は…
スミオが恋心を抱く相手はあくまで銀ちゃん限定なんでしょうか。銀ちゃんを諦めたとして、次に好きになる人も男だったら……つまり真性だったら…
この『雨無…』の続編としてスミオを主人公にした話を読みたい。そして岩本先生にはぜひBLの新境地を開いていただきたい。(なんだこの結論)(でもスゴク読んで見たい!…けど、それは無いよなー)
大げさかもしれないですが、少女マンガ界の新境地を開いた感じの漫画です。いや、やっぱ大げさか。新境地というよりニッチと言ったほうがいいですかね。
舞台は田舎。主人公・銀ちゃん、ヒロイン・メグと、もう一人こいつもある意味ヒロイン・澄緒の3人しか若者(独身の)がいない村。もちろん話はこの3人が中心で進むのですが、役場の人たちや村のおじさんおばさんたちを抜きにしては語れない漫画です。この脇役たち一人ひとりがもういちいちいい味だしててすべて実在のモデルがいるんじゃないかと思うくらいキャラが立ってる。こんな人たちに囲まれてる環境なら私も住んでみたいと思う。
脇役でもこんな魅力的なくらいなのでメイン3人は言うまでもないんだけど、(でも言う)私は銀ちゃんが特に好きなんだけど、どこがいいのかって聞かれるとあれどこだろうって考えてしまいます。強いて言えば基本前向きなところかなと思いますが、私は多分漫画のキャラとしてではなくて現実に居たら好きになりそうな人として銀ちゃんを見てると思うのね。どこがいいなんて具体的に挙げ連ねられるものでもないですよね、たいていは。その点スミオは、二次元のキャラだなぁと思う。現実に居そうにないもん。こんなカッコよくてなのに純朴で女の子が苦手で…なんて。いや、スミオも好きですよ、もちろん。しかし何と言っても圧巻はメグ。こんな丸いヒロイン、見たことねぇ!口も悪いし、でも反面おしゃれで性格もどこか可愛くて、銀ちゃんが惚れるのも納得できる。リアルにも居そうなこういう子をメインに持ってきた少女マンガって無かったんじゃないかな。作者の、キャラ立ての底力を見せられた気がします。
この作品、淡々と進むのに面白い。普段色恋沙汰中心のスカスカな少女マンガを読んでる身には、色恋だけじゃなくて今後の人生とか役場の仕事とか雨無村の村おこしなんて大きな問題まで抱えて悩んでる銀ちゃんを描いたこの作品がとっても濃密に感じます。随所に小ネタも多いしね。
この先3人はどうなるんだろう。
スミオと銀ちゃんでハッピーエンドはさすがにないよね。でもスミオに幸せになってほしいという気持ちもある。銀ちゃんに思いが通じることが果たしてスミオの幸せなのか?とかいうその辺のアレは置いといて、やっぱ切ない恋をしてるほうを応援したくなっちゃうというか。でもホントに銀ちゃんがスミオにいっちゃったらそれはそれで何か違うなって思うんだけど。どうなりゃ満足なんだ私は…
スミオが恋心を抱く相手はあくまで銀ちゃん限定なんでしょうか。銀ちゃんを諦めたとして、次に好きになる人も男だったら……つまり真性だったら…
この『雨無…』の続編としてスミオを主人公にした話を読みたい。そして岩本先生にはぜひBLの新境地を開いていただきたい。(なんだこの結論)(でもスゴク読んで見たい!…けど、それは無いよなー)
本屋で見て面白そうだったので買い。
なぜ突然3巻かというと、3巻しか置いてなかったからです。
内容は4コマギャグなので途中からでも全然問題なし。
で、読んだ感想ですが…
全体的にオチが平凡でした。読んでてだんだん飽きてきた。
結局一番面白かったのは表紙と裏表紙の1コマ漫画だったという…。
漫画スクールみたいなフレーズですが、これが投稿作なら多分こう言われていると思います。
「着目はいいのですがオチにもう一ひねり欲しいところです」
この作者、4コマじゃないほうが面白そうな気がする。キャラを固定したギャグ短編を読んでみたい。(すでに描いてるかも?)
絵は割と好きです。もうちょい丁寧に描き込んであればなお良しでしたが。
なぜ突然3巻かというと、3巻しか置いてなかったからです。
内容は4コマギャグなので途中からでも全然問題なし。
で、読んだ感想ですが…
全体的にオチが平凡でした。読んでてだんだん飽きてきた。
結局一番面白かったのは表紙と裏表紙の1コマ漫画だったという…。
漫画スクールみたいなフレーズですが、これが投稿作なら多分こう言われていると思います。
「着目はいいのですがオチにもう一ひねり欲しいところです」
この作者、4コマじゃないほうが面白そうな気がする。キャラを固定したギャグ短編を読んでみたい。(すでに描いてるかも?)
絵は割と好きです。もうちょい丁寧に描き込んであればなお良しでしたが。
